伊奈 葉子 / Yoko Ina 

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Fantasie Imageをご訪問くださり、ありがとうございます。

ピアノ弾き 伊奈葉子です。

  • 手が小さい・指が弱いなどの悩みを抱えている
  • ピアノ演奏や練習によって故障してしまった
  • 大人になってからピアノを始める&再開する

方々をサポートしています。

ピアノはとても魅力的作品が沢山ある素晴らしい楽器です。

ピアノ弾きには真面目な努力家が多く、 日々、練習に勤しむのは素晴らしいことですが・・・

一方でピアノの練習による痛みや故障に悩む人が少なくありません。

私がかつて共に学んだ友人にも、腱鞘炎や腰痛に苦しみ、回復することができず、ピアノが弾けないことで心まで病んでしまい、人生そのものが危うくなってしまった人たちがいます。

とてもピアノが好きで真摯にピアノと向き合い、周囲の期待を感じて頑張っていた彼女たちの挫折は、本来あってはならないことです。

私は、彼女たちのことを忘れることがありません。

私自身、テクニックの問題や手・腕の痛み、そしてアガリ症に悩み、人一倍の努力で本番を乗り越えながらも、いつも、どうしたら、もっと自由に弾けるのだろうと考え続けました。

多くの人がもっと指が動けばピアノが弾けると思っていて、指を鍛える練習に躍起になります。

指が動かなければ ピアノは弾けませんが

指が動けば 演奏の問題すべてが 解決するわけではありません。

ピアノを弾くということは、 頭と心と身体、 すなわち自分自身をフルに働かせる、 全人格的な営みです。

⇒ ピアノ・ベーシック・トレーニング&レッスン

ピアノ・ベーシック・トレーニング&レッスン
  ピアノは指を動かして弾きますが、 指は全身の一部なので、指や手のことばかり考えていてもうまくいきません。 さらに身体と心と頭は切...

大人になってからピアノを始める人&再開する人のためにnoteを始めました。

音楽、自然、読書とお茶時間を愛するピアノ弾き伊奈葉子です。大人になってピアノを始める方&再開する方のために、特にクラシックについて綴っていきます。子供の頃から弾き続けてきたピアノと大人になって始めたヴァイオリン・囲碁・クラシックバレエから大人のピアノを全力応援していきます。

Profile~伊奈葉子 / Yoko Ina

5歳の時にピアノと出会い、誰に教わるでもなく自分から弾き始め、9歳よりレッスン開始。

父の転勤に伴う転居で1~2年毎にピアノの先生を替わり、その度に全く違うことを言われることに疑問を持ち、14歳の時に「本当のことを教えるピアノの先生になる!」と決意、奏法に関する本や楽書を読み始める。

学生時代から教え始め、弦楽器・管楽器・声楽と演奏会・コンクールにて共演多数。1996年、1997年東京でソロリサイタル。1997~2000年ベートーヴェン交響曲(第3、5、6番)他の2台ピアノ8手の編曲を手がけ、自ら出演しての演奏会を名古屋、岐阜で開催。

指導者として音大受験生は全員合格、大人のアマチュア・コンクールへの参加者の予選通過など生徒のパフォーマンスを最大に発揮させ、求められるレベルには全て応える。

演奏家・ピアノ教師としての責任を果たす一方で、極度のアガリ症と手などの痛みやテクニックの問題に悩み、フィンガートレーニングやメンタルトレーニングに励みながら人一倍の頑張りで本番をこなすも心身ともに消耗し、30代後半に挫折。

2000年当時、故障したピアノ弾きのためのレッスンはもちろん、相談できる窓口さえなく、ピアノが弾けない=仕事ができないことで自分のアイデンティティそのものが揺るぎ、社会的に葬り去られるような孤独感にさいなまれながら、「そもそも先生の指導を受けていながら故障や不調に陥るのはなぜか?」「自分が習ってきたことは間違っているのではないか?」と疑問を持ち、「ピアノの先生は生徒を故障させてはいけない。私のような手の小さな日本人女性がのびのびと演奏する奏法を見つける!」と決意。

アレクサンダーテクニークなどの心身メソッド、クラシックバレエ、脳科学・心理学などあらゆる分野からヒントを得て、ピアノを弾くために大切、かつ、最も基本的なテクニックを習得するピアノ・ベーシック・トレーニングを考案。

現在はピアノソロや弦楽器とのアンサンブルで音楽カフェのイベント、演奏会、病院コンサート・ロビーコンサートに出演。

将来の目標は、70歳を過ぎてもジーンズが似合ってショパンのエチュードを活き活きと弾き、最期の日までピアノを弾くこと。。。

ピアノとの出会いから2度の挫折を経て、喜びを持って弾けるようになるまでを全4話で綴っています。

ピアノとの出会いからピアノの先生を志すまで|私のピアノ物語vol.1
ピアノを弾き始めるきっかけは人それぞれ、色んなドラマがありますよね。 私は、自分から好きで弾き始めました。 上手くなりたくて一生懸命...
弾きたいのに弾けない・・・必然だった最初の挫折|私のピアノ物語vol.2
好きで弾き始め、一生懸命練習したのに・・・ 練習すると手が痛くなり、気づいたら悪い癖がついていて、どうしたら治るのか先生は教えてくれない...
心と身体は切り離せない|私のピアノ物語vol.3
・・・大学卒業後の演奏活動にレッスンに忙しい毎日を過ごし、子供の頃からの夢は叶ったようでした。 でも、速いパッセージが苦手、オクターブが...
自分の信じるところに従う|私のピアノ物語 vol.4
手の痛み、テクニックの問題とアガリ症に悩みながら、人一倍の頑張りで責任を果たすも、30代後半に心身ともに消耗し、挫折・・・ 曲を弾くどこ...

ピアノを石川正司、小林峡介、山田康子、ディド・クーニング、ルイ・レーリンク他、フィンガートレーニングを藤本雅美、対位法・アナリーゼ・作曲・編曲を藤本秀夫、アレクサンダー・テクニークを小野ひとみ、ルミエールストレッチを後藤早知子、クラシックバレエを高田麻名他に師事。 慶應義塾大学文学部卒業、専攻は音楽学。

愛知県生まれ。15回の引越しを経て東京都町田市在住。 夫と二人暮らし。 趣味は、クラシックバレエ、スマホ写真、囲碁(弱い初段)。 読書は精神の糧、食事が栄養になり読書は教養になる。 欠かせないのは丁寧に淹れたお茶の時間、 季節の移ろいは何より美しいと想う毎日。。。

好きなピアニスト~基本的にオーソドックスな演奏が好きです。

アルトゥール・ルビンシュタイン、アリシア・デ・ラローチャ、ジャン=クロード・ペヌティエ、ペーター・レーゼル、クリスティアン・ツィメルマン、アブデル・ラーマン・エル=バシャ、ピョートル・アンデルシェフスキ、ヴァディム・ホロデンコ、シャルル・リシャール=アムラン・・・

高校時代~20代はマルタ・アルゲリッチとダン・タイ・ソンを熱烈に信奉していました。

2018年5月 丸の内アートピアノにて。