本を読むと眠くなるという人にオススメ読書術

私は本が大好きです。

本は色んなことを教えてくれるので本が好きです。

実際に旅行するのもエキサイティングですが、本の世界も自由で無限に広くスリリングです。

それに本によって色んな人に出会えます。

本を読むというのは著者との対話です。

3日人に会わなくても平気ですが、3日読書しないと耐え難い空虚感に禁断症状が起きます^^;;

本は、

出会いであり、

冒険であり、

友であり、

師であり・・・

要するに、

世界そのものです。

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私は、クライアントさまをはじめ色んな方に参考になりそうな本をおすすめします。

本大好きな私と縁のある方の多くは、やはり本好きな方が多いです。

おすすめした本はすぐに入手して読み、感想など教えてくださいます。そこに思わぬ発見があり、私自身が再度その本を読み返すこともしばしばで大きな喜びでもあります。

しかし、時々、読書が苦手という方もいらっしゃいます。

本は苦手という方が口をそろえておっしゃるのはこのことば、

本を読むと眠くなってしまう・・・

読書によって得られるものは計り知れません。本を読む喜びを知らないのはもったいないことです。

本を読むと眠いという方へおすすめの読書術です。

世の中には面白くない本も沢山ある

さて、いきなりですが・・・

読書は眠い・・・というのはあながち間違いではありません。

というのも、確かに、世の中には面白くない本というのがあります。そんな面白くない本を読む苦痛は私もよ~くわかります。私は面白くない本は読みません。

だからAmazonで本を買うことはまずないです。必ず書店で中身を確かめ、3回読むに値すると感じた本しか買いません。

しかし、それでも、年に1~2冊失敗します。

なぜ失敗するのか?

一番の理由はタイトルです。タイトルは「売れるように」作り上げられるので、タイトルにつられると中身がないということはしばしばあります。

また、世間で評判になっているいわゆるベストセラーも、単なるプロモーションに過ぎず内容は大したことがないということもあります。
本を読むのが眠いというのは、本自体が面白くない可能性も十分あります。

良書を選ぶようにしましょう。

興味ないことは読んでも面白くない

良い本を読もう!と言われても、自分にとって興味がなければ、読み進めるのは大変です。

書かれている内容に興味が湧かなければ、眠くなるのは当然です。

また、難しすぎる本も、興味を削ぎます。

ということは、有意義な読書のためには2つの条件があります。

  1. 興味ある分野・内容の本
  2. 自分に合ったレベルの本

たとえば、料理が好きな人なら、レシピ本だけでなく好きな料理研究家やシェフのエッセイなどだったら興味を持って読めるのではないでしょうか。

旅が好きな人なら、自分が好きな国や場所を自分に似た感覚で書いている人なら共感をもって読み進められるでしょう。

レベルは、単にやさしいか難しいかよりも、好みが大きいです。これも手にとって開いてみてはじめてのわかることです。

沢山の本を読み比べるのに一番いい場所は図書館です。

好きなテーマで検索して出てきた本をかたっぱしから広げてみれば、何冊かは自分に合う本が見つかるに違いありません。

お気に入りが見つかれば、その本を書店なりAmazonなりで購入してじっくり読めばきっと本と仲良くできます。

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読書とは一言一句読むことではない

さて、自分に合うレベルの良書を選び、読み始めた・・・にも関わらず、眠くなってしまう。読書は眠いと思っていらっしゃる方に言いたいのはひと言!

読書が眠いのは、読み方を誤解しているからです!

一般的に、読書が苦手な方は、本を読むスピードが遅いです。

脳は単調な作業を嫌います。本を広げて一言一句活字を目で追っていると退屈になり、眠気を催すのは人間の本能なのです。

読書とは、文字や単語をひとつずつ目で追う行為ではありません。

読書とは、本の世界に接すること、触れること、感じることです。

本の世界に接し触れて感じるためには、ある程度のスピードを持って本を読みましょう。

具体的には次の3つのステップを踏みます。

  1. 前書きと後書きにざっと目を通す。
  2. 目次を眺める。
  3. 本文を見開きページ単位で眺め、とにかく最後のページまでたどり着く

順に解説します。

Step1 前書きと後書きにざっと目を通す

前書きと後書きには、その本には「何が書かれているのか」ということがわかりやすくまとめられているものです。

前書きと後書きには、必ずその本のキーワードが書かれています。

そのキーワードを見つけ、頭の片隅に置いておきましょう。

他の部分は読まなくても、わからなくてもいいのです。

キーワードだけ見つければよいです。

小説やエッセイは別として・・・、

もしも、キーワードがわからなければ、その本は読むに値しないかもしれません。

Step2 目次を眺める

前書きと後書きでキーワードを見つけたら、目次を眺めましょう。

章のタイトルや見出しは、キーワードを含みキーフレーズになっているものです。

目次を見るだけで、その本のアウトラインがわかります。

ここでも、深く理解しようとしてはいけません。

眺めて、「ふ~ん、こんなことが書いてあるのね~・・・」と雰囲気を感じましょう。

この「ふ~ん・・・」と感じることが大切なのです。

Step3 本文を見開きページ単位で眺めて進む

キーワードとアウトラインを眺めたら、本文に入ります。

ここでの注意点は、一言一句読もうとしないこと。

活字を目で追うから眠くなるのです。

そして、読書が苦手な人に言いたいこと、

本の内容を全て理解する必要はありません!

特に1回目は、ワンフレーズ、いや、単語ひとつでも、頭に残ればいいのです。

繰り返しますが、

本の内容全てを頭に入れる必要はありません!

とにかく最後のページまでめくってたどり着きましょう。

そのためには、一言一句読まないことです。

読むのではなく、

眺める!

見開き単位でページを眺めます。

すると、ひとつくらいは、何か目につく単語があるはずです。

その単語の前後をちょっとだけ読んでみます。

もしも、面白ければ、そのまま読み進めればいいですが、そうでもなければ、さっとページをめくりましょう。

そして、次の見開きページを眺め、目につく単語の周辺を見渡します。

大体見開きページを一呼吸くらいで、これを繰りかえし、とにかく最後までページを進めます。

まとめるとこんな感じです。

  1. 見開きページを眺める。
  2. 目についた単語があれば前後を読んでみる。
  3. 面白ければ、そのまま読み進める。
  4. 面白くなければページをめくり見開きで眺める。
  5. 目に付いた単語があれば前後を読む。
  6. そうでなければ、とにかくページを眺めてめくって・・・
  7. 最後までたどり着きましょう。

実際にやってみるとわかりますが、この方法は目も手も忙しく眠くなっている暇はありません。

このようにして1冊を最後までページをめくって眺めてみれば、読み終わる頃には何かの単語が頭に残るはずです。

それでいいのです。

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本を読み始めたら最後までたどり着こう!

さて、本は最後まで読む必要がないという人もいます。

でも、私は、最後までページをめくった方がいいと考えています。

理由は、やると決めたらやり遂げることが、良い習慣を強固にしてくれると信じているからです。

本1冊くらい途中でやめようとどうということはないと思うかもしれません。

しかし、1冊の本への姿勢は、全てに通じるものです。

だからこそ、1冊の本という小さなことを大切にすることが、もっと大きな事に取り組むための力を育てることにつながります。

良書と呼ばれる物の多くは、難解です。

1回読んだくらいでは、まるで理解できない物も少なくありません。

本物の教養を身に着けるのは、大変なのです。

少しずつ自分に負荷をかけて、鍛えることも必要です。

読むと決めた本は、最後までページをめくり、眺めましょう。

まとめ~本に触れよう

では、まとめです。

自分のレベルに合った良書を選びましょう。

本は、1冊全てを理解する必要はありません。

☆おすすめの読み方☆

  1. 前書きと後書きを眺めてキーワードを頭に入れます。
  2. 目次を眺めて雰囲気を感じます。
  3. 本文は見開きページを眺め、目につく単語があれば前後を読んでみます。
  4. 面白ければそのまま読み進めましょう。
  5. 面白くなければ、さっさとページをめくり、とにかく最後までたどり着きましょう。
  6. フレーズひとつ、あるいは、単語ひとつが記憶に残れば十分です。

以上、おすすめ読書術でした。

本は、世界を広げてくれる最も安価で手軽なツールです。

本に触れましょう!

本に接しましょう!

本を感じましょう!

本は世界そのものなのです。

シェアしてみんなで本を読もうヽ(^。^)ノ

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この記事を書いた人

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伊奈葉子 / Yoko Ina
ヴィジョン・コンサルタント

アーティスト・クリエイターのための”夢と現実の幸せな関係を実現するコンサルティング”を展開しています。何より音楽が好き!美しいもの、面白いもの、美味しいと同じくらい読書と思索が好き!斬新な発想と戦略性が売りです。
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