9月の音楽カレンダー(3)グールド、ガーシュイン、コルトーetc

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素晴らしい作品や演奏を生み出してくれた音楽家へ
想いを馳せる音楽カレンダー9/21~30です。

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毎日クラシック~♪Inaの音楽カレンダー
音楽家たちの誕生日や記念日を紹介する音楽カレンダーです。 素晴らしい作品を生み出してくれた作曲家、 感動的な演奏を聴かせてくれる...

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この記事を書いた人
伊奈葉子 / Yoko Ina

ピアノと音楽、自然とお茶時間をこよなく愛する伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪


9/21は作曲家 ホルストの誕生日

9月21日は、組曲『惑星』の作曲者グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst)の誕生日。

1874年イングランド)生まれ、ロンドン王立音楽院で音楽を学び、オーケストラでトロンボーン奏者として音楽家としてのキャリアを始めました。

30歳頃から終生ロンドン近郊にあるセント・ポール女学校音楽教師の職を務め、その傍ら作曲活動を開始。

40歳頃から占星術へ傾倒したのがきっかけとなり、組曲『惑星』を作曲。
他にも作品はあるのですが、ホルストと言えば『惑星』です。

組曲『惑星』は以下の7つの楽章からなります。

火星、戦争をもたらす者
金星、平和をもたらす者
水星、翼のある使者
木星、快楽をもたらす者
土星、老いをもたらす者
天王星、魔術師
海王星、神秘主義者

天文学ではなく占星術に着想を得ているので、地球がないのですね。

星読みに興味ある方もない方も、一度全曲を聴いてみてください。

9/22はヴァイオリニスト ヘンリク・シェリングの誕生日

9月22日はヴァイオリニスト ヘンリク・シェリング(Henryk Szeryng)の誕生日。

1918年ポーランド生まれ。母親の手ほどきでヴァイオリンを始め、のちにベルリンに留学してカール・フレッシュに師事。その後、パリ音楽院でジャック・ティボーに師事し1937年に首席で卒業。

パリでナディア・ブーランジェに作曲を師事しています。

メキシコシティでの慰問演奏がきっかけになり、1946年にはメキシコ市民権を得て帰化しました。

シェリングと言えばバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータが有名ですが、実はピアニスト アルトゥール・ルビンシュタインのお気に入りのヴァイオリニストで2人のデュオがいいのです。

ということで、ベートーヴェンのスプリングソナタことヴァイオリンソナタ第5番です。

9/23は音楽評論家 吉田秀和の誕生日

9月23日は、音楽評論家 吉田秀和の誕生日。

1913年東京生まれ、母の影響でクラシック音楽に親しみ、東京帝国大学(現・東大)文学部フランス文学科卒業。

戦時中は日本音楽文化協会(内閣情報局所管)で、音楽家の軍事徴用を止めるよう説得したり、音楽産業のために原材料を確保などの職務にたずさわるという”戦時情勢”と逆行するような立場でとても苦労したようです。

戦後は文部省へ移動になるも、敗戦後の混乱期に「自分の本当にやりたいことをやって死にたい」と辞職、ある女性雑誌の別冊付録『世界の名曲』に寄稿したことがきっかけになり音楽評論家としての道を歩むことになりました。

1948年には、斎藤秀雄、井口基成、伊藤武雄と「子供のための音楽教室」を開設、初代室長と、教育面でも戦後の日本クラシック音楽界に欠かせない方ですが・・・

そもそも、音楽評論家って演奏家にとっては《天敵》!演奏家からすれば、「自分で弾かない奴に何が分かる!?」、「偉そうに言うなら自分で弾いてみろ!!」と言いたい人は沢山いると思いますが、「音楽評論家であること」はどういうことか、ご自身の言葉で語っています。

自分が聴いたことを正確に伝えるというのは並大抵なことじゃなくてね。
難しかったらから面白かった。
ピタっとした言葉が見つかると嬉しくてね・・・

ご自分が感じたことを言葉にしていただけ・・・ということのようですが、それにしては凄い影響力だったのは正鵠を得ていたということなのかもしれません。。。

9/24はチェリスト ユリウス・クレンゲルの誕生日

9月24日はドイツのチェリスト ユリウス・クレンゲル(Julius Klengel)の誕生日。

1859年ドイツ・ライプチヒの音楽一家に生まれ、15歳でライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団に入団、22歳でソロデビューとともに首席チェロ奏者に就任、以後40年以上にわたって務め、後にライプツィヒ音楽院の教授に就任。

クレンゲルと言われてわかるのはチェロの人だけかもしれませんが、ヴァイオリン弾きにとってのヴィエニャフスキや、ピアノ弾きにとってのパデレフスキのような存在かな?と想像しています。

作曲家として2曲のチェロ協奏曲やチェロのための二重協奏曲、チェロ四重奏曲、チェロソナタ、奇想曲、練習曲などを数百曲を遺しました。

クレンゲルの教え子には、「百万ドルのトリオ」のチェリスト エマーヌエル・フォイアーマンなどがいて、現代のチェリストの曽祖父的存在です。

さすがに演奏は見つけられませんでしたが、チェロ協奏曲第1番を、クリストル・リヒターのチェロ、ビャルテ・エンゲセトの指揮、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団でどうぞ。

9/25はラモー、ショスタコーヴィチ、グールド、ブーニンの誕生日

9月25日生まれの著名な音楽家が4人います。

  • フランスバロックの音楽家ジャン・フィリップ・ラモー
  • 20世紀ソ連の作曲家ドミートリィ・ショスタコーヴィチ
  • ピアニストのグレン・グールド
  • ブーニン現象を巻き起こしたスタニフラフ・ブーニン

です。

9/25誕生日の音楽家その1~ジャン・フィリップ・ラモー

9月25日生まれの音楽家その1.はフランスバロックのジャン・フィリップ・ラモー(Jean-Philippe Rameau)。

1683年フランス・ディジョン大聖堂のオルガニストだった父のもとに生まれ幼い頃から音楽に親しんだラモーは、現代でも用いられる機能和声や調性を体系化した「和声学」を表し、和声学の祖でもあります。

宗教曲、カンタータ、オペラなどありますが、ピアノ弾きなら耳にしたことがタンブーランをどうぞ。

9/25誕生日の音楽家その2~ショスタコーヴィチ

9月25日生まれの音楽家その2.はドミートリィ・ショスタコーヴィチ(Dmitrii Dmitrievich Shostakovich)です。

1906年サンクトペテルブルク生まれ、ソ連の共産主義体制に迎合した《プロパガンダ作曲家》との認識は、彼の死から4年後の1979年に出版された『ショスタコーヴィチの証言』によって「自らが求める音楽と体制が求める音楽との乖離に葛藤した、悲劇の作曲家」として、西側での評価も改められ演奏の機会も増えました。

ショスタコーヴィチといえば、まず浮かぶのはショスタコの5番こと交響曲第5番のような社会主義的リアリズムですが、初期の前衛的作品としてピアノソナタ第1番をどうぞ。

9/25生まれの音楽家その3~グレン・グールド

9月25日生まれの音楽家その3.はグレン・グールド(Glenn Herbert Gould)です。

グリーグの親戚である母の手ほどきでピアノを始め、14歳でトロントの王立音楽院を最年少で最優秀の成績で卒業。翌15歳で初リサイタル。

1956年衝撃のデビュー盤J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲で一躍時の人となりました。

演奏会嫌い、演奏中に歌うことなど、色々と話題の多い人ですが、やはり凄いです。

誕生日なのでフレッシュなデビュー盤をどうぞ。

9/25誕生日その4~スタニスラフ・ブーニン

9/25生まれの音楽家その4.は1985年頃ブーニン現象を巻き起こしたピアニスト スタニスラフ・ブーニン(Stanislavovich Bunin)です。

1966年モスクワでリヒテルやギレリスの先生でもあるネイガウスの孫として生まれたブーニンは、1985年のショパンコンクールで優勝し、特に日本で大人気となり、一般週刊誌にも取り上げられるほどのブーニン現象が起きました。

22歳で西ドイツに亡命、日本人女性と結婚し、日本に住まいもあります。今なお根強いファンが日本にはいるようです。

・・・私は、流行と無縁に生きているせいか、当時、なんでブーニンがあんなに騒がれるかよくわからなかったです。

その前の優勝者ダン・タイ・ソンは人生変わるほどの衝撃でしたが、ブーニンの良さはわからず、むしろ、マルク・ラフォーレやジャン・マルク・ルイサダなど他の入賞者の演奏の方が好きでした。

演奏は、19歳で優勝したショパンコンクールでのショパン スケルツォ第4番。

ブーニン現象を覚えている方、いかがですか?

9/26はコルトー、ミュンシュ、ガーシュイン、アッカルドの誕生日

9月26日生まれのクラシック音楽界に欠かせない音楽家が4人います。

  • ピアニストのアルフレッド・コルトー
  • 指揮者のシャルル・ミュンシュ
  • 作曲家のジョージ・ガーシュイン
  • ヴァイオリニストのサルヴァトーレ・アッカルド

です。

9/26誕生日の音楽家その1~アルフレッド・コルトー

9/26生まれの音楽家1/4はフランスのピアニスト アルフレッド・コルトー(Alfred Denis Cortot)。

1877年スイス・ニヨン生まれ。

コルトーといえば、まずショパン、そしてシューマンやフランス印象派の演奏、またコルトーのメソッドやショパンの作品のコルトー版などピアノ音楽史に金字塔を立てた人です。

非常に語彙が豊富で詩的な例えを多用した指導で知られていますが、演奏もやはりロマンあふれるポエティックです。

その詩的な感性は、ショパンももちろん、シューマンが素晴らしいと私は思うのです。

シューマン クライスレリアーナを1935年56歳頃の演奏でどうぞ。。。

9/26誕生日の音楽家その2~シャルル・ミュンシュ

9/26生まれの音楽家2/4は、指揮者シャルル・ミュンシュ(Charles Munch)。

1891年ドイツ領だったアルザス・ストラスブール生まれ、のちフランスに帰化しています。

指揮棒の独特の振り回し、情熱あふれる音楽が魅力で、生まれ育ちを反映してドイツとフランスの音楽をレパートリーとしました。

そんな彼らしさは、このメンデルスゾーンの交響曲第4番によく表れていると思います。

9/26誕生日の音楽家その3~ジョージ・ガーシュイン

9/26生まれの音楽家3/4はアメリカの作曲家ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)。

1898年ユダヤ系移民としてニューヨーク生まれ。

クラシックとジャズを融合させたシンフォニック・ジャズとして世に送り出された「ラプソディー・イン・ブルー」が世界的に評価され、一躍世に知られる存在となりました。

独学でオーケストレーションを学び、いくつかの管弦楽作品を残し、そのひとつが「パリのアメリカ人」です。

独学にまつわるエピソードがいくつかあります。

オーケストレーションを学ぼうとストラヴィンスキーの元に訪れたら、クラシック作曲家としては異例の高収入で知られていたことから、逆に「如何すれば其処まで収入を上げられるのかこちらが教えてほしい」と言われたというエピソードが流布したり、(ストラビンスキーは晩年のインタビューでこれを事実無根だと否定しているが、「でも、そういうことがあったら、楽しかっただろうなあ」とも語ったとか)

ラヴェルにも教えを請うたら、「あなたは既に一流のガーシュウィンなのだから、二流のラヴェルになる必要はないでしょう」と言われ、ナディア・ブーランジェへの紹介状を書いたが、彼女は「ガーシュウィンには生まれながらの音楽的才能があり、その邪魔をしたくない」と弟子とすることを断ったとか・・・

ガーシュインと言えば、やはり「ラプソディー・イン・ブルー」ですよね。

バーンスタインの弾き振り、ニューヨークフィルで「ラプソディー・イン・ブルー」をどうぞ。

9/26誕生日の音楽家その4~サルヴァトーレ・アッカルド

9/26生まれの音楽家4/4は、ヴァイオリニスト サルヴァトーレ・アッカルド(Salvatore Accardo)。

1941年イタリア生まれ、17歳の時にパガニーニ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、パガニーニの再来と言われました。

アルゲリッチとの共演、イ・ムジチ合奏団のコンサートマスターや、パガニーニ協奏曲全集など

イタリア人らしい明るい音楽とのびやかな歌いまわしが魅力的。

このチャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲にはそれが存分にあらわれていると思います。

9/27はヴァイオリニスト ジャック・ティボーの誕生日

9/27はヴァイオリニスト ジャック・ティボー(Jacques Thibaud)の誕生日。

1880年フランス・ボルドー生まれ、フリッツ・クライスラーとともに20世紀初頭の代表的ヴァイオリニスト。

日本人優勝者も多数輩出しているロン・ティボー国際音楽コンクールは、このヴァイオリニストのジャック・ティボーとピアニストのマルグリット・ロンによて創設されました。

・・・1953年3度目の来日途中にエールフランスの事故で愛器1920年ストラディヴァリウスと共に失われてしまいました。。。

アルフレッド・コルトーのピアノでフランク ヴァイオリンソナタ第1楽章です。

9/28はマッテゾンとシュタルクマンの誕生日

9月28日は、ドイツ後期バロックの音楽家ヨハン・マッテゾンとピアニストのナウム・シュタルクマンの誕生日。

9/28はバロック音楽家ヨハン・マッテゾンの誕生日

9月28日は、ドイツ後期バロック音楽の作曲家にして音楽理論家・作家・外交官・辞書編纂者ヨハン・マッテゾン(Johann Mattheson)の誕生日。

1681年ドイツ・ハンブルクの富裕な徴税人の家庭に生まれ、幅広く学問を学びながら、鍵盤楽器、ヴァイオリン、作曲、声楽など幅広く音楽を学習。9歳で聖歌隊員や教会オルガニスト、ハンブルク歌劇場の少年歌手として活動し、変声期を迎えた後にはテノール歌手やコレペティトールの活動とオペラの作曲を開始。

本業は1706年25歳から外交官として英語に堪能でもあり、国外で外交活動に携わり、1709年にはイギリス人女性と結婚しています。

ヘンデルとの親交厚かったと伝えられています。

理論家として知られていますが、自身の作品も声楽・オペラを中心に遺っています。

コレッリ・トリオの演奏で『有能なヴィルトーゾソナタ』第2番ト長調をどうぞ。

とても典雅なバロックの空気に浸れます。

9/28はピアニスト ナウム・シュタルクマンの誕生日

9月28日は、ピアニスト ナウム・シュタルクマン(Naum Lvovich Shtarkman)

1927年ウクライナ・ジトミル生まれ。11歳でメンデルスゾーンの協奏曲第1番を弾き、1944年17歳よりモスクワ音楽院のコンスタンチン・イグムノフに師事。

ショパン国際ピアノコンクール5位入賞。チャイコフスキー国際コンクール3位入賞などの受賞歴にもかかわらず、ソ連時代は国外での活動を制限され西側にその存在を知られるようになったのはソ連崩壊後のこと。

モスクワ音楽院とグネーシン音楽大学の双方で教授を務め、晩年まで衰えない演奏を聴かせていました。

1991年64歳の演奏でショパン ピアノ協奏曲第2番、何とも味わい深い演奏です。

9/29は指揮者ヴァーツラフ・ノイマンの誕生日

9/29は、指揮者ヴァーツラフ・ノイマン(Václav Neumann)の誕生日。

1920年チェコ・プラハ生まれ、最初はヴィオラ奏者としてチェコフィルに入団。

1947年、当時チェコフィル首席指揮者ラファエル・クーベリックの代役として指揮者デビュー。

1948年にクーベリックが共産党支配体制に反発し祖国を離れると常任指揮者となりました。

その後、東ドイツに移り、ベルリン・コーミッシェ・オーパーの首席指揮者を経て、1964年にはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督およびライプツィヒ市の音楽監督に就任。

1968年、プラハの春にソビエトが参戦するとカナダに亡命、東ドイツの同調に抗議して、ライプツィヒでのポストを辞任・・・などなど、国際情勢と政治に翻弄されながらも音楽家として為すべきことと大切なことを貫いた波乱の人生。

現シュトゥットガルト放送交響楽団(南ドイツ放送交響楽団)でのリハーサル風景がなかなか面白いです。

ドイツ語がわからなくても、豊富なジェスチャーと演奏の変化で何を言わんとしているのかわかると思います。

・・・と言うか、わかろうと思って見るのです。

9/30はヴァイオリニスト ダヴィッド・オイストラフの誕生日

9月30日は、ヴァイオリニスト ダヴィッド・オイストラフ(David Fiodorovich Oistrakh)の誕生日。

1908年ウクライナ・オデッサ生まれ。学生時代はヴィオラ奏者でしたが、29歳の時にエリザベート王妃国際音楽コンクールの前身であるイザイ・コンクール優勝し、世界の檜舞台に登場、モスクワ音楽院で教鞭を執るかたわら演奏活動を続け、ソ連が第二次世界大戦に参戦すると、最前線での慰問演奏も行っていました。(演奏家が生き残る道だったのでしょうね。。。)

ヴァイオリニストには、弓を小さく使う(=弓の速度が遅い)演奏家と、弓を大きく使う(=弓の速度が速い)演奏家がいますが、オイストラフは、超大きく使うタイプで、かつ、ヴィヴラートも大きく速いので、非常にスケール大きく感情の振幅が豊かな演奏が特徴です。

このチャイコフスキーは、歴史的名演でしょう。

指揮はフランツ・コンヴィチュニー、管弦楽はシュターツカペレ・ドレスデンです。

震えます。。。

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