13日の金曜日は怖くない!根拠のない迷信

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何かと気になる「13日の金曜日」

2018年4月13日は、その「13日の金曜日」です。

「13日の金曜日」が嫌われるのは、 キリストが磔刑(たっけい)された日だから・・・ と思っている人は少なくありません。

私もそうでした。

でも、ちょっと調べたら、違うみたいなのです。


この記事を書いた人
Ina / 伊奈葉子

ピアノと音楽、自然とお茶時間をこよなく愛するInaこと伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪


13日の金曜日にキリストは磔刑されていない!?

キリストが十字架に架けられたのは、金曜日という事になっています。

だから、イースター直前の金曜日は「聖金曜日」と呼ばれます。

詳しくはこちら。

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でも、それは、今の暦の13日ではなかったようです。

では、13が不吉な数とされるのはなぜでしょう。

その最も大きな理由は、キリストの最後の晩餐が13人だったから、が最有力です。

金曜日にキリストが磔刑された + 13が不吉な数 ⇒ 13日の金曜日

「13日の金曜日」はこうして生まれたのです。

「13日の金曜日」は世界共通ではない

キリストが磔刑された曜日と、キリストの最後の晩餐の人数から「13日の金曜日」迷信が生まれています。

じゃあ、キリスト教圏のすべての国で「13日の金曜日」が嫌われているかというと、そうではないのです。

英語圏の多くとドイツ・フランスのみで嫌われているようです。

カトリックとプロテスタントの違いがあるかと思いきや・・・

ドイツはプロテスタントが多く、
フランスはカトリックが多い。
イギリスは、イングランド国教会(カトリックと共通点が多い)、
アメリカは、プロテスタントが多い・・・

あまり、関係ないですね。

おもしろいのは、イタリアとスペインです。

カトリックの本拠ローマ(バチカン)のあるイタリアで不吉な日とされるのは「17日の金曜日」。

聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラのあるスペインは「13日の火曜日」 が不吉な日との事。

また、カトリックが多いフランスでは、13日の金曜日は嫌われていながら、宝くじの売り上げが急上昇するというおもしろい現象もあるそうです。

・・・ということで、「13日の金曜日」にまつわる負のイメージには、根拠がありません。

素敵な一日をすごしましょう。

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ピアノと音楽、自然とアートとお茶時間をこよなく愛するInaこと伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪