13日の金曜日は根拠のない迷信

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時々話題になる「13日の金曜日」
何かと気になる「13日の金曜日」

怖い映画のタイトルにもなっている「13日の金曜日」が嫌われるのは、 キリストが磔刑(たっけい)された日だから・・・ と思っている人は少なくないと思います。

私もそうでした。

でも、ちょっと調べたら、違うみたいなのです。


この記事を書いた人
Ina / 伊奈葉子 ヴィジョン・コンサルタント

これは何?なぜ?どうして?・・・答えはどこかにあるはず。だから、本を探す、読む、考える、そして、試す。。。3回読む本しか買わないInaです。ピアノと音楽、季節の移ろいと日々のお茶時間をこよなく愛しています。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪


13日の金曜日にキリストは磔刑されていない!?

キリストが十字架に架けられたのは、金曜日という事になっているようです。
でも、それは、今の暦の13日ではなかったらしい。

では、13が不吉な数とされるのはなぜでしょう。

その最も大きな理由は、キリストの最後の晩餐が13人だったから、が最有力です。

金曜日にキリストが磔刑された + 13が不吉な数 ⇒ 13日の金曜日

13日の金曜日がどーのという迷信はこうして生まれたのですね。

13日の金曜日は世界共通ではない

キリストが磔刑された曜日と、キリストの最後の晩餐の人数から「13日の金曜日」迷信が生まれています。

じゃあ、キリスト教圏のすべての国で「13日の金曜日」が嫌われているかというと、そうではないらしい。

英語圏の多くとドイツ・フランスのみで嫌われているようです。

カトリックとプロテスタントの違いがあるかと思いきや・・・

ドイツはプロテスタントが多く、
フランスはカトリックが多い。
イギリスは、イングランド国教会(カトリックと共通点が多い)、
アメリカは、プロテスタントが多い・・・

あまり、関係ないですね。

おもしろいのは、イタリアとスペインです。
カトリックの本拠ローマ(バチカン)のあるイタリアで不吉な日とされるのは「17日の金曜日」。
聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラのあるスペインは「13日の火曜日」 が不吉な日との事。

また、カトリックが多いフランスでは、13日の金曜日は嫌われていながら、宝くじの売り上げが急上昇するというおもしろい現象もあるそうです。

・・・ということで、「13日の金曜日」にまつわる負のイメージには、根拠がありません。

素敵な一日をすごしましょう^^♪

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