【レポ&ご感想】自由に生きるってどういうことですか?3か月で嫌われる勇気を手に入れるワークショップ vol.5

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誰でも読書革命!3か月で嫌われる勇気を手に入れるワークショップ(全5回)の最終回を9/8(金)に開催しました。

もっと自由になれたら・・・

それは、多くの人が望むことです。

ところで、自由って何でしょう?

自由を彼方に仰ぎ見ているだけでいいのか・・・
自由に憧れているだけでは自由にはなれない。

本当に自由に生きたいなら、一度、自由について本気で考えようというのが最終回です。

これまでのレポはこちら。

第1回 【レポ&ご感想】理想は『銀の匙』の授業

第2回 【レポ】自分って何だろう?

第3回 【レポ&ご感想】もう傷つかない!

第4回 【レポ】勇気はどこから生まれるの?


この記事を書いた人
Ina / 伊奈葉子 ヴィジョン・コンサルタント


ピアノと音楽、季節の移ろいと日々のお茶時間をこよなく愛する好奇心旺盛な永遠の”お子ちゃま”Inaこと伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪


自由とは何か?

日常的に《自由》という言葉を使い、憧れる人は多いですが、自由とは何でしょう?

岸見一郎『嫌われる勇気』には、こうあります。

本当の自由とは、転がる自分を下から押し上げていくような態度です。

自由とは、他者から嫌われることである。

自由を行使したければそこにはコストが伴います。そして対人関係における自由のコストとは、他者から嫌われることなのです。

だから、この本のタイトルは『嫌われる勇気』なのですね。

私は、自由について考える時、西村哲佳氏のこの言葉を思い出します。

《自分の仕事》が、自分の存在とつながった、いわば自己一致感の高い働きとして社会に差し出されるものだとすれば、それは自らに由って行われるということ、つまり、「自由」と同じものを指していると言っていいと思う。西村哲佳『自分をいかして生きる』p.174

要するに、《自由》は与えられるものではなく、責任とセットの極めて主体的な《在り方》なのです。

《在り方》だから、自分で決めることができる。

すなわち、いつでも自由になれるのです。

自由は教養から生まれる|独学の読書術

 

いつでも自由になれるのに、なぜ、自由になれないのでしょうか?

それは自分の考えに確信が持てないからです。

本当に、「自らに由って行う」ためには、自分の中に確信が必要です。

”人”に嫌われても構わない!と思えるほどに強い”何か”が必要です。

その”何か”は、教養からしか生まれません。

なぜなら・・・

何かをやりたいと思った時に反対され、そこでやめてしまうのは、自分の”やりたい気持ち”や”考え”よりも、反対した誰かの考えを優先させてしまうからです。

反対する誰かの意見よりも、
自分の考えを確信する根拠があり、
かつ、やりたい気持ちが強ければ、
自然に勇気は出ます。

その結果、自由に行動することになります。

自分の考えに確信を持つための根拠は、知識や情報、論理的思考、そして、それらを経た上でのイメージやインスピレーションの上にあります。

だから、教養が大切なのです。

・・・ということで、最後は、独学の読書術についてお話しました。

自分の抱える問題と向き合い、熟慮する方法を得た|参加者さまからのご感想

この『読書革命!3か月で嫌われる勇気を手に入れるワークショップ』は、

  • 岸見一郎『嫌われる勇気』を毎回の課題に取り組みながら、少なくとも6回は読み、
  • 《読書》、《自分》、《心》、《勇気》、《自由》について考えます。

血肉になる読書を体感しながら、自分と向き合うこの全5回のワークショップをコンプリートした参加者さまの声をご紹介します。(掲載了承いただいています)。

全5回のワークショップを終えた今のご感想は?

受けてよかったです。自分のかかえる難しい問題からついつい逃げるクセがありますが、全5回の講義でしっかり向きあうことができました。

我流でどうだろう・・・と思っていた本の読み方、独学の仕方についても指標を得ることができました。

全5回のワークショップで手に入ったものは何でしょうか?

熟慮する方法。
自分が漠然と感じていることを論理的な説明ができるという可能性。
そのために知識・教養が役立ってくれるという確信。

本や読書についての考えに変化はありますか?

「楽しみを得るための読書」ではなく、「身につけるための読書」を、今後はしっかりとしていけそうです。あと、本を汚す(線を引く)ことにためらいがなくなりました。昔、学校でも先生にいわれたことでしたが。

毎回ご紹介したトピックや本のお役立ち度はいかがでしょうか?

役立ちます!
レジュメは保存版です。
ご紹介いただいた本は、時間をかけて読んで自分の中に入れていきたいと思います。

あらためてInaはどんな人ですか?

エネルギーあふれる人!そして内なる力に満ちた人。
だから外へ向かうパワーが強い。迷いのない人。

いただいたアドバイスを、今後に活かしたいと思います。
ありがとうございました。

宮野真有さま グリーンフォトライター/文章アドバイザー宮野真有のブログ

ご一緒した3か月は、とても深く、濃く、実り多い、貴重な時間でした。

本当にありがとうございます。

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全5回を無事に終え、打上げっぽくランチしました。

椿屋カフェ渋谷店です。

クラシックが静かに流れるレトロな雰囲気の中、メイドスタイルのスタッフに萌えます

向かって左が私Inaですが、先生の貫禄があるのは右の宮野さんのような・・・

達成感と充実感と満足感と・・・

深く濃い時間を経て、一段ステージを上がりましたよ。。。

食事で得るのが栄養、読書で得るのが教養

ネットは見るもの、
本は読むもの。

ネットで得られるのは情報、
読書で得られるのは本物の知識。

食事をして消化吸収の後に栄養になるように、
本を読んで考え続けることで教養は深まります。

これからの時代を、人として幸せに生きていくために、自らの頭と心をフル回転させるこういう濃く深い時間が絶対必要だと確信しました。

だらだらとネットを見ていたり・・・

書きたいこともないのに、
脳内垂れ流し的にブログやSNSやっていても、何も起きません。

真の教養こそ人を幸せに導きます。

本を熟読することは教養を深めてくれて、頭と心を豊かな土壌のように耕してくれると確信しました。

『読書革命!3か月で嫌われる勇気を手に入れるワークショップ』はこんな方におすすめです。

  • 『嫌われる勇気』は自分にとって大切なことが書いてあると思うけれど、現実にどうしたらいいのか、今ひとつわからない。
  • 『嫌われる勇気』に書いてあることはその通りだと思うし、自分もそうなりたいけれど、現実にはあまり変わっていない。
  • 本はそれなりに読んでいるけれど、身についているとは言えなくてもやもやしている人。
  • 自分らしさや勇気の問題から卒業したい人。

次回以降のご案内は、随時こちらでご案内します。ぜひご参加ください。

⇒ 誰でも読書革命!3か月で嫌われる勇気を手に入れるワークショップ

この記事もぜひお読みください。

⇒ 誰でも読書革命!『嫌われる勇気』で自分を進化させる

これまでのレポはこちら。

第1回 【レポ&ご感想】理想は『銀の匙』の授業

第2回 【レポ】自分って何だろう?

第3回 【レポ&ご感想】もう傷つかない!

第4回 【レポ】勇気はどこから生まれるの?

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Ina / 伊奈葉子 ヴィジョン・コンサルタント

ピアノと音楽、季節の移ろいと日々のお茶時間をこよなく愛する好奇心旺盛な永遠の”お子ちゃま”Inaこと伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪