発芽のムーブメント|ピアノ・ベーシック・トレーニング(1)

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ピアノ・ベーシック・トレーニングは、5つのボディワークから始めます。

この『発芽のムーブメント』は

  • 重心を下げる
  • 上半身をゆるめる
  • センタリング(中心から動く)

この3つの効果で演奏モードへ心身のスイッチを入れます。

~♪~

この記事を書いた人
伊奈葉子 / Yoko Ina Piano Teacher

音楽と自然と読書とお茶時間をこよなく愛しています。ピアノで故障する人、無駄に苦しむ人をなくし、もっと豊かな音楽を!
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~♪~

《自分》に立ち返りましょう

人間は、無意識のうちに色んなことを考え、

《自分》を見失いがちです。

ピアノを演奏するにしろ、練習するにしろ、ピアノモードのスイッチを入れるために、まず日常モードをオフにして、《自分》に立ち返りましょう。

日常の雑事や心のもやもやを
息と一緒に吐きながら、
まぁ~るく屈み、

種や木の実のイメージで、
《自分》に返りましょう。

自分の内面に意識を向け、
余分なものを振り払い、

《自分》という存在を感じ、
呼吸と心臓の鼓動を感じながら、

静かに、
穏やかに、
ゆらゆら揺れます。

重心を下げて上半身をぶらぶらにします

《自分》を十分に感じたら、
息を静かに吐き、
大きく吸って、
再び吐きながら下半身を立てます。

発芽のイメージです。

芽は、いきなり真っ直ぐは出てきません。

まず、ま~るくむっくり起きて、それから葉っぱが伸びていきます。

下半身を立てたら、
自然に呼吸しながら、
上半身をぶらぶら~。。。

ハムストリングスや背中・肩など全身を気持ちよ~くリラックス、伸びるに任せます。

センター(中心)から起き上がります

センタリング(いわゆる丹田)を意識して、
自然な呼吸によって
ゆっくり上体を起こします。

むっくりと葉っぱが伸びるイメージです。

中心から伸びて中心から呼吸します

真っ直ぐ立ち上がったら、3つのことを感じます。

  • センター(中心=丹田)から上下に伸びる身体
  • センターからの自然で穏やかな呼吸
  • 立つというバランス

新芽のイメージです。

柔らかな陽射しを浴びてすくすく伸び、大地に根を張っていくイメージです。

新鮮な空気が全身を満たし、
循環して呼吸が行われるのを感じ、
中心から身体を大きく広げましょう。

今日これからの練習、あるいは、演奏が充実したものとなるように、『発芽のムーブメント』でピアノモードのスイッチをOn!にしましょう。

⇒ 次は『波のムーブメント』です。

こちらもあわせてどうぞ!

⇒ ピアノ弾きの演奏向上と故障予防にウォーミングアップのすすめ

⇒ ピアノ・ベーシック・トレーニング|演奏向上・本番対策

Attention!
この記事は、レッスンで行うメニューをご紹介するもので、独習を可能にするものではありません。
心身メソッドや運動の心得のない方が(自己流で)形だけを真似て行うことは、効果がないばかりでなく、故障のリスクがあります。
ご興味をお持ちの方はレッスンを受講くださいますようご案内申し上げます。
効果を実感していただくことができますようにわかりやすく丁寧に指導いたします。
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