種が発芽するムーブメント|ピアノ弾きのウォーミングアップ(1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピアノ弾きのウォーミングアップ(1)は

種が発芽するムーブメント

です。

『種が発芽するムーブメント』は、

日常モードをオフに
演奏・練習モードをオンに
スイッチを切り替えます。

ピアノの練習・演奏モードへ

  • 重心を下げる
  • 上半身をゆるめる
  • センタリング

効果をもたらします。

では『種が発芽するムーブメント』を始めます。


この記事を書いた人
伊奈葉子 / Yoko Ina

ピアノと音楽、自然とお茶時間をこよなく愛する伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら♪


ピアノの演奏・練習に大切なものだけを抱えて殻に入ります

人間は、無意識のうちに色んなことを考えています。

日常の気になることへの意識をオフにしましょう。

日常の雑事や心のもやもやを息と一緒に吐きながら、まぁ~るく屈み、自分の殻に入ります。

種や木の実のイメージです。

自分の内面に意識を向け、
余分なものを振り払い、

〈自分〉という存在を感じ、
呼吸と心臓の鼓動を感じながら、

静かに、
穏やかに、
かすかに、
ゆらゆら揺れます。

重心を下げて上半身をぶらぶらにします

〈自分〉に心が落ち着いたら、
息を大きく吸って、
吐きながら下半身を立てます。

発芽のイメージです。

芽は、いきなり真っ直ぐは出てきません。

まず、ま~るくむっくり起きて、それから葉っぱが伸びていきます。

下半身を立てたら、
自然に呼吸しながら、
上半身をぶらぶら~。。。

ハムストリングスや背中・肩など全身を気持ちよ~くリラックス、伸びるに任せます。

センター(中心)から起き上がります

センタリング(いわゆる丹田)を意識して、
自然な呼吸によって
ゆっくり上体を起こします。

むっくりと葉っぱが伸びるイメージです。

中心から伸びて中心から呼吸します

真っ直ぐ立ち上がったら、3つのことを感じます。

  • センター(中心=丹田)から上下に伸びる身体
  • センターからの自然で穏やかな呼吸
  • 立つというバランス

新芽のイメージです。

柔らかな陽射しを浴びてすくすく伸び、大地に根を張っていくイメージです。

新鮮な空気が全身を満たし、
循環して呼吸が行われるのを感じ、
中心から身体を大きく広げましょう。

⇒ 次は『波のムーブメント』です。

Attention!
この記事は、レッスンで行うウォーミングをご紹介するもので、独習を可能にするものではありません。
心身メソッドや運動の心得のない方が(自己流で)形だけを真似て行うことは、効果がないばかりでなく、故障のリスクがあります。
ご興味をお持ちの方はレッスンを受講くださいますようご案内申し上げます。
効果を実感していただくことができますように丁寧に指導いたします。
⇒ レッスンのご案内はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Follow me!

この記事を書いた人

この記事を書いた人
伊奈葉子 / Yoko Ina
ピアノと音楽、自然とアートとお茶時間をこよなく愛する伊奈葉子です。慶應義塾大学文学部卒業。詳しいプロフィールはこちら